東北移住チャレンジ気まぐれdiary

山形県庄内町協力隊→岩手県盛岡市薮川で自然に囲まれて生きてます

月の沢龍神冬まつりが無事開催されました☆

こんばんは~!

2月は逃げるというけれど、

こんなにも早い怒涛の2月は初めてかも・・・!

と思うほどに、過ぎ去っています!

 

先週は龍神冬まつりに向け、ひたすら雪と戯れる

一週間でした!おかげで、上半身が鍛えられたかも!

 

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↑ 龍神雪像作りスタート。最初は全く龍が想像できず、この雪壁が 

 どう龍になるのかもわからないままとりあえず言われたところを掘っていきました

 

過程は長すぎるので省略しますが、本当に長い長い作業でした。

ほぼほぼ完成したと思ったら、祭り前日に気温が一気に上がり、

雨になり、どんどん形がなくなっていったり・・・

けれど、上の写真を見てわかるように、本当に何もない状態からの

スタートだったので、少しずつ形になっていくのはとてもうれしかったです。

 

私が地域おこし協力隊としてきて、初めての大きな祭りだったので、

楽しみにしていたこともあり、できる限りかかわっていこうと、

泊まり込みなどもしながら参加しました。

 

~冬まつりを通しておもったこと~

雪の可能性は無限大

 ただ雪が積もっていた土地が、本当に大きなテーマパークになった。

 巨大かまくら、巨大滑り台、巨大雪像、雪の洞窟(夜はBar)、

 雪合戦、イグルー、灯篭、スノーシュースノーモービル、雪だるま、雪でかき氷、

 アイスクリーム作り、プロジェクションマッピング・・・etc

 

 だからこそ、なにをどう創意工夫していくかがポイントなのだと感じました。

 ちょっとした工夫がステージを作り上げていく感覚が、

 おもしろいけど、難しい。

 

「冬まつり」に込める想いの強さ

 イベントごとはなんでもそうだと思うのですが、

 一人では絶対にできない。

 ただ、ボランティアの方の多さ、その方々が冬まつりのために

 かける時間の長さ、そして完成度の高さ。

 「来てくれた人が楽しそうにしてるのを見たい」という思いだけで

 こんなにも頑張れるものなのかと思ってたけど、

 本当に最高でした。

 

ぜひ、来年リアルな冬まつりを見に来てください♪

写真では、伝わり切りませんが、おたのしみください☆

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 ↑ 巨大滑り台は大人気!ジャンプもするよ~

 

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 ↑ カップルシート

 

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 ↑ 龍神の雪像はこうなりました!!!

 

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 ↑ 巨大かまくらの中

 

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 ↑ メッセージ花火始まります。プロジェクションマッピング

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 ↑ スノーシューでロッジに登り、目線の高さでみた花火

 

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 ↑ 下からの花火。

 

本当に素晴らしかったです。

 

今週一週間は、インバウンドツアーの方々がこのフィールドを楽しまれます!!